申込途中経過2

締切りまで1週間を切りましたが、現時点での申込みは29チーム。気にしているBonanza使用チームは本家と芝浦将棋だけ…。って、あれ? ボンクラーズはオリジナル化したんでしょうか??
あとは

  • PonanzaはC++になるのか?
  • Blunder のマシンは未定となっているけど AMD にするのか?
  • あうあう将棋がかっこいい感じの名前変更?! 読めない…。

とか。

ubuntuを入れてみた

AmazonでポチッたUSBのHDDケース(790円)が届いたので、余ってた10GBのHDDを突っ込み、ubuntu-10.10-desktop-amd64.iso をダウンロードして、インストールしてみた。
USB から起動させると ubuntu が立ち上がり、USB を外して内蔵HDDから起動させるとWindowsが立ち上がることを確認したところ。
そういえば、長いことUnix系は使ってないなぁ。昔、Linuxを使ってた頃はKernelが1.2.13とかだったし、HDDも340MBで足りてたし。

Intel C++コンパイラLinux用はフリーと聞いたんだけど、どれがそうなんだろう??
30日評価版とかにたどり着くし…。
軽く動かしてみただけだから、gcc だけでもいいっちゃあいいんだけど。

これで連続対局できるか?!

今までCSAプロトコルで対局可能なサーバは CSA 将棋に付属の TEST56 という簡易サーバを使っていたんですが、連続対局に不便なのと王手千日手など細かいところで本物と違いそうなので、floodgate でおなじみの shogi-server を動かしてみようと思い立ちました。
死闘へ誘え、shogi-server!: A級リーグ指し手1号でA級リーグの伊藤さんが shogi-server を動かしていたので、同様に挑戦してみました。
まずは cygwin の setup を動かして、devel の ruby にチェックを入れインストール。
shogi-server を展開して、

 $ ruby shogi-server test 4081 

としたら、(伊藤さんのように強引な手段を使うことなく)あっさり動きました。

とりあえず、K-Shogiと将棋所(ssp)で試してみたら対局できたので環境は整ったかな?
あと連続対局で先手と後手を均等に振り分けてくれるといいんだけど。